任天堂DS
買ってきました。
付属品は
ソフトは
このサイト恒例の分解をしていきます。
まずひっくり返して裏が見える状態にします。
裏のねじを取り除きます。ねじは と の2種類があります。
これで裏蓋がはずれます。基板は1枚しか入っていません。
液晶にはフレキシブルケーブルで接続してあります。これを慎重にはずします。
基板上のねじをはずせば本体から取り外せる状態になります。
液晶部分は隠しねじが
これが基板全体図です。無圧縮の画像はこちらにあります。
液晶側です。ボタンは従来のSPのタイプです。
裏側です。カートリッジスロットが2つあるのが特徴です。
スロット下にCPUとメモリがあるのですが今回はこちらのサイトを参照しました。
ダブルCPUですがパッケージは1つになっています。ARM設計、低消費電力、低発熱です。
なお、放熱器がついていないところをみると発熱はほとんどしないようです。
無線LAN
無線LANユニットは鉄の板でシールドされています。まわりからのノイズを防ぐ設計だと思われます。
なお、アンテナは液晶上部に内臓されていて同軸ケーブルで接続してあります。
水晶発信器
おっ、今回もついています。周波数は です。もしかしたら2倍速が可能かもしれません。