ゲームボーイミクロ体験記  ホームへ戻る


予想以上に薄い・・・
  
9月7日、店頭にお目見えしたゲームボーイミクロを試してきました。
アルミボディの冷たさと重たさを感じることができます。


専用の共用コネクタからACアダプタで充電されています
このサイズで通常のコネクタを取り付けるのは不可能でしょう。


スーパーマリオブラザースで感触を確かめます。なんていうのでしょうか、ボタンの感覚にポチポチ感がありません。
心地よい押し心地です。ボタンの白い文字も映えています。他にもスタートやセレクトボタンが光るとの情報もあります。
音量と明るさは右側面のシーソー型ボタンで変えることができます。モノラルスピーカーといえども音割れはありませんでした。

画面は揺れないところで遊ぶにはちょうどよいサイズです。色も鮮やかで白っぽさはありません。(任天堂DSの上画面と似ています。
細かい字も高精細のためかすべて読み取ることができます。遊びやすいと思われます。
ただしマリオをB−DASHで動かしたときに多少の残像が確認できました。


注目の強度を確認しました。本体は頑丈で問題なし。手で押してみるとフェイスプレート部分がわずかに動きます。
液晶部分はそれなりの強度なので踏むなどの衝撃には耐えられないと思われます。

一番の使い方として似合うのがぷれいやんと組み合わせると・・・高級mp3プレーヤーになりそうです。
一般のGBAソフトを装着した場合は本体から出っ張ることはありません。

そして注目の色のバリエーションは5つ

すべての色が写っています。初期出荷は25万台という情報がありますが、色の比率はどうなのでしょうか?
他の色よりファミコンカラーがより多く売れそうです。

ソニーのPSP・セラミックホワイト発売と時期が重なっているため、要注目。

今回の分解記事についてはまだ検討中です。

http://www.nintendo.co.jp/micro/index.html

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