常設展示も少しだけ紹介
常設展示も少しだけ写真を載せておきます。お勧めのものを選んであります。とてもよいものが多く勉強になりますがすべて載せることはできません。ぜひともご自分で見学されることをおすすめします。
大型ディスプレイ
写真の丸いものがディスプレイです。本物の地球のようにも見えます。地球の全体の様子などを見ることができます。フルカラーLEDを10センチ角ぐらいの板に並べそれを丸いものの上にたくさん貼り付けてあります。中は配線だらけでしょう。
ASIOMOを実演しています。まだまだ開発段階のようです。
本物のH-2ロケットのエンジンです。三菱製で燃料を効率的に燃やすことができます。下の広がっている部分からガスが出ます。純国産製というものもなかなか珍しいですが最近は不調です。
どうやら三菱だからとのうわさもあるようだが?ちなみにコノ前強制的に爆破(散骨)したエンジンは深海に転がっているのを日本の探査船が確認したそうです。←その探査船も展示されています。
実際にスペースシャトルに使われた機材などが展示されています。
コノ中でメダカを飼っていたそうです。実際に中にメダカが泳いでいました。無重力中で生まれたメダカの子孫だそうです。
生物関係の展示も充実しています。これは超音波診断装置で心臓を見ることができます。
メンデルの法則などの説明もありました。
会場内はとても広く一日で全部見るのには大変です。紹介したのは本当に少しだけです。
ぜひとも自分で見てみることをお勧めします。