NDSLite・速攻レビュー&分解方法(詳細な写真あり) ホームへ戻る
発売日に早速入手。その感触とは!?
存在感のあるボディ、しかもスリム。
内部&裏。 表側の素材は白色プラスチックと透明なプラスチックで覆われています。
内部は指紋がつかないさらさらした素材になっています。ヒンジも同じ素材です。
裏面の文字列はこんな感じです。表面に印刷されています。
で、早速分解開始。
注意:分解は全て自己責任で。保証はなくなります。
丸がねじ位置、□がつめ位置になります。
細く、もろい部分があるので注意が必要です。
わかりにくい部分はこんなところでしょうか?Y字型ドライバが必要です。
つめは”つめ”を使って少しずつ外します。
1000mAに容量が増加。形状変更、小型化。
ファームウエア書き換え?ボタン、濃度調整VR×2
慎重に・・・開きます。なお、電池ボックス内の基板固定ねじは外さないほうが安全です。
丸がねじ、□がコネクタです。特にフィルム系のコネクタは取り外すと取り付けるのが大変です。
開いたところ。基板を固定している2本のねじを取ることはお勧めしません。
新型無線モジュール・取り外すと起動できません。改造時に便利。
ばねの方式が変わりました。より感触がやわらかい。
LED部分。透明導体で光を導いています。
ヒンジは超小型。耐久性に優れていて、昔のノートのようにボディにひびが入るようなことはありません。
画面ケーブル部分拡大。コネクタを外した後、取り付けるのが大変そうです。
おまけ:恒例!詳細基板画像!
使用方法いろいろ。
表面基板は改造時間の関係上省略しました。基板の薄さは・・・半端ではありません。