マイクロソフトスタンダードワイヤレスマウスについて　３５００円　良品　　ホームはこちら


　今まで使っていたマウス（秋葉原・バルク・６００円）のカーソルがしょっちゅう飛ぶようになってきたので買ってきました。
どうも壊れたのはゲーム中（ＦＰＳ・銃撃戦）の過度の衝撃のようで・・・使い方が悪かったというのもありましたが以前からよくカーソルが暴走していました。


パッケージの中身

パッケージの中身は次のようになっています。説明書、使用承諾、登録カード、電池が入っています。
登録はネット認証を利用します。


マウスは単3電池で動作します。1本でも動作するのは仕様のようです。
理論値では6ヶ月間持つそうです。そのほか、裏面にはレシーバーとバンドをあわすボタン、シリアルコードがあります。


他にもレシーバー（受信機）が同梱されています。USBタイプで特にドライバーは必要ありません。
上は少しへこんでいますがのせることはできません。


マニュアルは姿勢についても書かれています。このような記述は海外の製品に多く見られます。流石です。

早速性能を比較してみました。
下にその性能比較図を載せておきます。
測定方法は縦と横に約３０回ペイント（windows標準）を使って線を引きました。下地は薄い不規則な模様がある机の上です。
線が斜めになっているのは測定時の動かし方に問題がありますが、注目してほしい部分はまとまっているかです。
まとまっていればいるほど同じ動作をしたときに同じ線が再現できる可能性が向上します。

マイクロソフトスタンダードワイヤレスマウス　３５００円　リテール品	600円、ノーブランド、バルク品のマウス

かなり性能に違いが見られます。前者、後者ともまっすぐな線を引いているのにもかかわらずこんな差が出るのですね。
驚きました。

商品を選ぶにあたって特に注意した点は正確にポイントできるかというところに注目しました。
他にも　持ちやすさ　にも注目しました。

ほかにも気になる点が多いので注意点をまとめておきました。（個人的な比較です。）
星が多いほど重要になると思います。

今回店頭で持ちやすかったのはやはりマイクロソフト社製品のものでした。
精密さはロジクールのものが最高でしたが少々持ちにくいです。今回は作図が多いので持ちやすさを重視しました。
マイクロソフト社のものには有線タイプと無線タイプがありますが今回はあえて無線という未知のものを買ってみました。
無線式はレスポンスなどに問題があるという報告もあったので気になっていましたが後で見事に的中してしまいました！

時々カーソルが　ひ　っ　か　か　る　！


２ちゃんねる（日本で最大の掲示板）で調べたところ次のような書き込みが見つかりました。

裏返すと安定する！？早速、レシーバーを裏返すと・・・




なぜか安定した・・・・・！


どうも下にあるスチールが影響しているようですが・・・
とにかくこれで無事に滑らかに線が引けるようになりました。いろいろ試すことが大切だと身に染みて・・・
とりあえず安定したので良品としました。

作例

滑らかな線・・・・・・・・・・・・？元線が見えてるのは消し忘れた・・・

分解編もUP予定。

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